寄生虫女子日記

不惑で惑う寄生虫(パラサイト)女子の徒然日記?

キセ女の憂鬱

バーゲンに行きました。

グリー◯レーベルで試着をしていると店員さんが…

「奥様」

と呼ぶじゃないですか!?

まだ、奥様じゃないしッ

めんどくさいから、そのままにしたら

「奥様は色白でいらっしゃるから」

色白で褒めてるつもりなんだろうけど、奥様で全部台なしだから。


結果、信頼できないので、ほかの店員さんにあらためて選び直してもらったわい。


店員さん。奥様じゃくて、普通にお客様で良かったんじゃないのか?

ミッチーコンサート3月30日編

さすが、羽村先生!病気がいつのまにか治ってしまったようです。薬を処方せず、トキメキだけで治してしまうとは名医のなかの名医。効果は抜群でした。

羽村先生(ドラマ・アライフの役名なの)こと及川光博、通称ミッチーに惹かれて早十数年。


やはり…


素晴らしい!!


7年ぶりにコンサートに行ってきました。ファンクラブはずっと入っていたけど忙しすぎて行けず。ついに心が疲れ、意気消沈していたので思い切ってチケットを購入。なんと前から4列目をゲットです。


お手製の「大好きウチワ」(違う人のときにも使えるようにミッチーとは入れず)をフリフリ、1曲目からノリノリ。

下から風を送ってマントをなびかせるミッチーの素敵なことったら、もうたまらん。

胸は高鳴り、体の隅々の細胞まで泡立ち、感動で涙が勝手にあふれ、すっかり浄化されたよ。ひさびさの感覚を味わえて、生きてて良かったなとつくづく思う。

終演後は人だかりに誘われて出待ちし、ミッチーに「気をつけて帰ってね。ちゃお」と言ってもらった。いや〜、これは最高のアンチエイジングだわ。高い化粧品より間違いなくきくね。幸せ❤️❤️❤️


ところで、私のエコバッグを何年か前のコンサートグッズだと思い込んで親切にして下さった方。ベイベーなのは間違いないけど、岐阜国体のミナモちゃんバッグですよ?

旅行代理店と旅行サイト

旅行に行こうと宿を旅行代理店で取りました。

その後にネット専門の旅行サイトで宿泊予定の宿を見ていたら…


むむむッ


同じ日の宿泊が3000円も安い!!

1回は飲みに行けちゃうじゃん!


直前割との但し書きがあるけれど、この価格差に愕然。手数料とか上乗せされるにしても納得できず。

きっと代理店で申し込んだ方が料理がいいとか、部屋がいいとかカラクリがあるに違いない。と、思い込むことにしたが悶々としたので宿に聞いてみた。


結果。料理も部屋も変わらないとのこと。


なんじゃそりゃ!?


同じ日なのに代理店で申し込むと直前割が適用されないってなんなんだろう?

そうだ。まずはキャンセルしよう。でも、代理店は時間外。次の日にするとキャンセル料がかかってしまう。どうしようと策をめぐらせ、代理店のネット申し込み者向けの電話番号を発見。なんてことない直接、宿にキャンセルを伝えるだけでOKだった。

無事にキャンセルしてから取り直しました。


3000円への執念が実った。今度は最初から旅行サイトにしよっと。


それにしても、値段が違いすぎないかしら?

二階堂晴信くんの手

映画で3月のライオンを観てから、原作漫画を集め出した。

原作を読んでしまうと染谷将太演じる二階堂晴信くんの手が


物足りない!


もっとプリプリ、ふくふくだよ〜。特殊メイクで太った二階堂くんを表現してるけど、手まではやらなかったのかしら。

将棋は手が命でしょ。指す時に絶対に映るから、そこまでこだわってほしかったな。


しかし、佐々木蔵之介の島田八段はピッタリ!!はまり役だよね?



「あなたのことはそれほど」がそれほどの件

 ダブル不倫ドラマ「あなたのことはそれほど」(あなそれ)を見ました。ヤフーニュースなどで、ドロドロした四角関係ではまるような記事を読んだので、どんなもんじゃいと思って。

そしたら確かに…


それほど


でした。というか、つまんないんですけど。内容はありがちだし、波瑠は色気ないし、東出昌大は棒読みだし。ねつ造記事かと思うくらい。 

まあ、総じて今どきのドラマは薄っぺらいんだよね。


私の中高のころはもっともっと濃かったよ〜。いまでも覚えているのは


「あの日に帰りたい」


だね。菊池桃子工藤静香の姉妹が保阪尚希を取り合うの。

衝撃?笑撃的シーンは本当にすごいよ。保阪の部屋に菊池がいるときに工藤がくる。菊池は慌ててベッドの下に隠れる。と、ここまでは普通。

そして、なんと!保阪と工藤がそのベッドでおっぱじめるんだな。菊池が隠れているにもかかわらず、ベッドがギシギシするわけさ。


いや〜、これこそがゲスの極み。


さらに、結末は確か保阪が誰かに殺されたと思う。

こんなの見てたら、あなそれ、なんぞ甘い甘い。


で、大政絢塚本高史はそっくりだよね?



3月のライオン後編

きょうはレディースデー。

キセ女でも映画料金が安いので、後編を見に行きました。


内容を詰め込みすぎで中途半端。


なんでもはしおって、すぐにうまくいきすぎで唐突じゃ。


佐々木蔵之介高橋一生の笑顔で、なんとか心の折り合いつけたわ。


しかし、もっとなんとかならなかったかね?

3月のライオン前編

将棋が分からないのに神木隆之介に惹かれて見に行ってしまった。


やはり、分からん。


軍人将棋(知ってます?)しかやったことないんで。


将棋はさておき、私が萌えたのは佐々木蔵之介演じる島田開と加瀬亮演じる宗谷冬司の一局。

最後の大物独身(と呼ばれている人がたくさんいるのが不思議。最後じゃないじゃん)同士対決は緊張感たっぷり。


私はどっちが先に結婚するのか!という戦い目線で見てたけどね。

勝負は加瀬亮に軍配が上がり、先に結婚するのは加瀬亮か、と。


内容で引っかかったのは未成年役の神木隆之介の飲酒。仲間に飲まされて、泥酔したのだけど、これ、いいの?違法でしょ?

しかも川本三姉妹と出会う重要な場面。

テロップで実際には飲んでませんと書いてあったが、そういう問題じゃなくないか?


さらに、神木隆之介佐々木蔵之介加瀬亮も、靴はそろえなさい。

将棋好きの子どもも見るかもしれないんだから、映画を作る方も配慮したらいかがでしょう?


なんか落ち着いて見れないよ?