旅行代理店と旅行サイト
旅行に行こうと宿を旅行代理店で取りました。
その後にネット専門の旅行サイトで宿泊予定の宿を見ていたら…
むむむッ
同じ日の宿泊が3000円も安い!!
1回は飲みに行けちゃうじゃん!
直前割との但し書きがあるけれど、この価格差に愕然。手数料とか上乗せされるにしても納得できず。
きっと代理店で申し込んだ方が料理がいいとか、部屋がいいとかカラクリがあるに違いない。と、思い込むことにしたが悶々としたので宿に聞いてみた。
結果。料理も部屋も変わらないとのこと。
なんじゃそりゃ!?
同じ日なのに代理店で申し込むと直前割が適用されないってなんなんだろう?
そうだ。まずはキャンセルしよう。でも、代理店は時間外。次の日にするとキャンセル料がかかってしまう。どうしようと策をめぐらせ、代理店のネット申し込み者向けの電話番号を発見。なんてことない直接、宿にキャンセルを伝えるだけでOKだった。
無事にキャンセルしてから取り直しました。
3000円への執念が実った。今度は最初から旅行サイトにしよっと。
それにしても、値段が違いすぎないかしら?
「あなたのことはそれほど」がそれほどの件
ダブル不倫ドラマ「あなたのことはそれほど」(あなそれ)を見ました。ヤフーニュースなどで、ドロドロした四角関係ではまるような記事を読んだので、どんなもんじゃいと思って。
そしたら確かに…
それほど
でした。というか、つまんないんですけど。内容はありがちだし、波瑠は色気ないし、東出昌大は棒読みだし。ねつ造記事かと思うくらい。
まあ、総じて今どきのドラマは薄っぺらいんだよね。
私の中高のころはもっともっと濃かったよ〜。いまでも覚えているのは
「あの日に帰りたい」
衝撃?笑撃的シーンは本当にすごいよ。保阪の部屋に菊池がいるときに工藤がくる。菊池は慌ててベッドの下に隠れる。と、ここまでは普通。
そして、なんと!保阪と工藤がそのベッドでおっぱじめるんだな。菊池が隠れているにもかかわらず、ベッドがギシギシするわけさ。
いや〜、これこそがゲスの極み。
さらに、結末は確か保阪が誰かに殺されたと思う。
こんなの見てたら、あなそれ、なんぞ甘い甘い。
3月のライオン前編
将棋が分からないのに神木隆之介に惹かれて見に行ってしまった。
やはり、分からん。
軍人将棋(知ってます?)しかやったことないんで。
将棋はさておき、私が萌えたのは佐々木蔵之介演じる島田開と加瀬亮演じる宗谷冬司の一局。
最後の大物独身(と呼ばれている人がたくさんいるのが不思議。最後じゃないじゃん)同士対決は緊張感たっぷり。
私はどっちが先に結婚するのか!という戦い目線で見てたけどね。
内容で引っかかったのは未成年役の神木隆之介の飲酒。仲間に飲まされて、泥酔したのだけど、これ、いいの?違法でしょ?
しかも川本三姉妹と出会う重要な場面。
テロップで実際には飲んでませんと書いてあったが、そういう問題じゃなくないか?
さらに、神木隆之介も佐々木蔵之介も加瀬亮も、靴はそろえなさい。
将棋好きの子どもも見るかもしれないんだから、映画を作る方も配慮したらいかがでしょう?
なんか落ち着いて見れないよ?